【旅】かぽ~ん@箱根 仙石原2012/06/29 00:16

どうも、みなさん、たれさまです。


さて、6月。蛍とあじさいの時期ですね。
と思い箱根へ。


と、思ったら、稀有な6月の台風で塔ノ沢で土砂崩れが発生し、通行止めとの事。
まー。。。

わたし、良く使われる国道一号線で、箱根の土砂崩れって、あんまり聞いた事ない気がするなぁ。
最近の、奇妙な天気は、おそろしいですねぇ。。。

という事で、旧街道へ迂回指示。


そして、旧街道を通ると、つい寄ってしまう、甘酒茶屋。
外回りや駐車場がキレイになっていました。

ちゃや

そして、もれなく、きな粉もちとか食べちゃいます。
お餅が好きなんです。(^^) うまー。
もちもち


そして緑の仙石原をさらっと見て、
せんごくはら



蛍とあじさいは、どこかへ行ってしまい(笑)、なぜか温泉へ。

いつもの「みたけ(http://www.mitakeryokan.jp/higaeri.htm)」
残念ながら、貸切は空いていなく、女性風呂へ。
でも、もう1,2人しかいなく、だら~りと浸かってきました。


かぽ~ん@内湯
うちゆ

かぽ~ん@露天
ろてん
白濁硫黄温泉。イイデスねー。




その後は、「花菜(はなさい)」でご飯を食べました。
星の王子様ミュージアムの向かいの路地を入ったところにひっそりと。
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1410/A141001/14014197/

あれ?写真なかったな。



そして、本日のメインイベントのはずだった、富士屋ホテルの庭園の蛍。
残念ながら、もう居ませんでした。。。。うう。残念。

帰路は、タダになったらしい箱根新道を使って迂回。ところが、雨に山道で運転しておりましたが、ぐったりでした。
山道も、たまーーーーーにしか運転しないと、ダメダメですね。苦笑。

と、まあ、なんだか、暗くなってきたけど、気楽に温泉に行けちゃう神奈川県民っていいっすよね~。(^^)

【音】Live@すとれんじふるぅつ 大磯2012/06/23 01:10

過日、大磯でライブがあって、見に行ってまいりました。

相方の親戚一同揃って。(笑)

割合近場だったし、夜のライブなんて、そうそう行けないし、齢70ウン才の義母やら、叔父やら、叔母(こちらは60歳)やら。

みんな、楽しんでくれたようで、なによりです。(^^)

ほんばん




大磯中学校のそばにお店はあり、
まつばやし
この松の向こうは、西湘バイパスのインターで、晴れていれば、碧い海。



味わい深いエントランスです。
れこーど
ステージにあった、巨大(ほんとうに巨大)なスピーカーで、ジャズレコードを聞けるとか、聞いていたとか。



オマケ。リハ中。まあ、最初の写真と変わらないか。(笑)(゜m゜*)プッ
りは
ギターの洋士さんは、体調不良のなか、おくびにも出さずに、さら~とライブ。
気づかないヒトは、気づかなかったと思う。Theぷろふぇっしょなる ですね。



関係者各位、お疲れ様でした~

【旅】赤沢日帰り温泉2012/06/09 18:29


どうも、みなさん、たれさまです。

日帰りですが、温泉に行ってきました~。

伊豆高原のちょいと先の日帰り温泉です。
「赤沢日帰り温泉館」

http://top.dhc.co.jp/akazawa/onsenkan/index.html


ハーーーーーーーー。
やっぱ、イイよね。温泉。

日本人って感じ。

写真も多いし、レポも長いよ~~。





西湘バイパスからR135をのんびりドライブ。
うみ~
どんな風景にも合うぱんだ。(←親ばか発言)
うみ~


途中、寝府川を見つけました。
東海道線の駅に寝府川ってあるんですけど、初めて本物の川、見ました。
ねふがわ
意外に(失敬)キレイですね~。
今まで何度も、この横の道路を往復した事あったのに、気づかなかったなぁ。苦笑


遠くに見ゆるは初島。
伊豆半島に入ると、ぐんと近く見えますよね。大島もね。
はつしま

途中、熱海で釣りをしているオッサンの哀愁漂う背中を一枚とったけど割愛。


さあ、赤沢日帰り温泉館到着です。源泉のくみ上げポンプが櫓になっています。
おんせん
このすぐ隣は足湯。誰でも浸かれます。

お天気よ、このまま持ってくれー。(切実)



赤沢日帰り温泉館は、入館料が1,200円(平日・大人)
そして、貸切露天風呂代は、別途かかります。1時間2,625円。(部屋代)

貸切のほうのお部屋に入ると、ふつうの宿みたいに、トイレとか布団の入った押入れとか、クローゼットとかTVとかついています。たぶん、以前は宿泊用の部屋だったんでしょうね。

そして、この和室!
窓が一枚ガラスになっていて、海がどどーーーんと見えます。
開放的です。
おへや

かぽ~ん
そして、岩風呂の露天です~。
きゃー。
な、な、なんて贅沢なことでしょうか!

露天風呂のほうはガラスはなく、名前の通り露天です。
風もびゅーっと入ってきます。露天にしか洗い場がないですが、今時分は、まだ暑くもなく、凍える事もなく、露天風呂に浸かり、体を洗うのはには、最高の時期でしょう。


この日帰り温泉館の建物は、海際の高台に立てられているので、視界をさえぎるものはなく、海と温泉を一気に楽しめます。
以前、海岸にある混浴露天に行った事もありますけど、高さが違うので、同じ海際といっても、視覚的に海との一体感というか、全体感というか、海を支配している感が違いますね~。

肝心の温泉も、適温(ややぬるめ)で、入りやすかったですね。
色も透明だし、匂いもないし、味もないので、そんなに温泉温泉していないだろうな、って入った時に感じたのですが、意外に(これまた失敬)、効いていた気がしましたね。出た後の汗の引かなさ具合や、程よい眠気が続きました。



まあ、うんちくはともかく、苦笑。
さっそく、恒例かぽ~ん。まずはころん(パンダ)だけ。
大抵、自分達が入るより先に、ぱんだを浮かべております。(笑)
かぽ~ん

かぽ~ん
そして、みんなで。ぎゅうぎゅう詰めさ。


さすがはDHCですね。

シャンプーとかアメニティは使いたい放題です。
リンスインシャンプーじゃなくて、シャンプーとリンスが分かれています。
ヘアスプレーや化粧水などもありました。

そして、タオル、バスタオル、ボディスポンジ、使いたい放題。
浴場の洗い場のお水も、自動停止でなく、止めるまで出続けます。湯量も圧も十分です。
DHC

もちろん館内の、お部屋も、大浴場も、更衣室も、ロビーも清掃が行き届いておりまして、値段はスーパー温泉と変わらないのに、フロントもホテルみたいで、もてなされ感高かった~。

平日なのに、けっこう人員があって、雇用に余剰(いい意味で)が感じられ、ホっとします。(こういう郊外は仕事ないと思うからさ)
まあ、つい、職業病ですね。苦笑。


食事が出来る場所もありまして、海鮮ミックスフライを食しました。
ごはん
お味は、美味しかったけど、まあ、正直なところ、ここだけはフツウでした。
でも、お味噌汁はお代わり自由だそうで(しませんでしたが)、やっぱりヨユーを感じられますね。
食事中はお水が出て、食後にはちゃんと温かいほうじ茶が出て。
水と安全はタダな国ニッポン。こういうホスピタリティーが沁みますねぇ。

もちろん、食事処も海が見えます。
テーブル席と掘りごたつ席があります。

写真はとっていないのですが、上の階にはお休み処もあり、もちろん海も見えます。だだっぴろい畳の部屋で、毛布と枕が自由に使えます。

〆は、男女別の大浴場です。
露天大浴場

ちょっと写真はイケてませんが(ぱんだの表情がちっと、、、、)、お風呂は、これまた最高でした。
貸切露天に入れなかったとしても、この海と繋がって見えるこの露天に入れれば、疲れもふっとびます。

はー、来てよかった~。


なんとなーく、仕事で悶々とストレスが溜まり始めていたので、本当に良い気分転換になりました。(^^)

むらさきのバラ2012/06/01 00:26


どうも、みなさん、たれさまです。

先日、相方がお花を頂いてきました。

むらさきのバラです。


じゃん。
むらさきのバラ

むらさきのバラってさ、ガラスの仮面を思い出すのは、ワタシだけでしょーか?



バラは今見ごろですよね~。
わたしはアレンジメントは好きだけど、育てるのはものすごぉぉくダメで、鑑賞専門。
通勤の道すがら、キレイに咲かせているお家のバラを見て、マメな人なんだなー、とか思いつつ、キレイさをおすそ分けしてもらっています。




そういえば、少し前にもお花を頂いたのですが。

ゆりとその他の花たち
りりぃ


いやさ、ウチには丈の短い花瓶しかないから、ゆりは難しいよねー。
(え?花瓶のせいじゃない?)
ゆりの咲いていた2週間くらいは、帰宅すると部屋中ゆりの匂いだったなー。


そして、ゆりは分けて、その他の花たちでスパイラルアレンジ。
(カーネーションとカスミソウは、ちょっとはみ出させてみました)
上のむらさきと白のバラもスパイラルです。
なんか、まあるく仕上がるのが好きなんですよ。スパイラル。立たないけど。
ゆりなし




花のある生活って、いいよね~。
自然に出来上がる、あの色とか花びらのベルベットみたいな感じがさ、自然ってすごいなーって思うんデスよ。

若い頃、なぜオバサンは花の名前に詳しいのだろうか?って思ったけど、だんだん解るようになるもんですね。(笑)

初 相撲観戦2012/05/14 23:09

どうも、みなさん、たれまさです。

先日、人生は初めての相撲観戦にゆきました~。
いやー、国技みれて良かったよー。これで外国人にも、どや顔が出来ます。笑。

けっこう長文ですので、ご興味のある方のみ、どうぞ~。(^^)



この日はお天気も良く、うわさのスカイツリーも両国駅から見えました。

すかいつりー


駅から見える両国国技館へ向かうと、力士の入り待ちの沢山の人々。(写真はないのですが)いやー、まるで○ャニーズだね~。(笑)


櫓にのぼり。日本って感じです。
のぼり


正面入り口。右手がチケット売り場です。
真ん中のもぎりは、親方達がもぎってくれるんです。
みんな、現役を引退しても働いているのですね。エラい。
正面入り口


中に入ると、壁画が!
もれなく、皆で記念撮影。それは載せられないので、ぱんだで。(笑)
壁画


更に建物の中に入ると、各部屋ごとのお弁当売り場があったり、ちゃんこの食べられる大広間や、売店など。色々と見る場所があって、意外に忙しいのでした。
おべんとう
建物の中に入ると、お相撲さんのマゲのびんづけの匂いが漂ってきます。
意外に(失礼!)、爽やかな香りでしたよ。


お相撲界のマスコットキャラ。せきトリくん。
他にも色々いるそうですヨ。↑サイト見てみてね。
セキトリ君


さあ、いよいよ会場内に入ります。
おおおおおおーーーーー。
TVで見る光景!!テンション上がりますね~。(←全然相撲を知らないクセに)
全貌


土俵の上の国旗の近くに、満席に近くなると「満員御礼」の旗がするすると降りてきます。Wikiによると、ます席が9割以上売れると出る、らしいです。
満員御礼



ワタシは、ほんの一瞬しか見れなかったんだけど、土俵入りです。
お仲間から写真を頂きました。
どひょういり


本物の四股ふみです。
体をパシーーってはたく音とか、みょうに良く聞こえます。
The四股


遠いながらも、躍動感を満喫できます。
何度もしつこいのですが、お相撲、詳しくないので、出来れば、取り組みあい続け、土俵際で接戦となって、おおー!となったり、ヒヤっとなったりする試合が好ましいです。(笑)
躍動感




ああ、このシーン。
やっぱり永谷園が一番最初に来るんですね。
横綱になると、このスポンサーが沢山になり、一周じゃ終わらないんですよ。
へぇぇ。
この土俵で広告している際には、各企業のキャッチフレーズなどをアナウンサーが読み上げるのですが、なんか、淡々としていて面白かったなー。
「イエス!高須クリニック!」とかも、淡々としてるんです。
宣伝
この報酬ですが、取り組みに買って、もらってから土俵を降りるのですが、降りるとすぐに、誰かに手渡していました。
あの中身は入っているのだろうか?(謎)



この図↓は、取り組みの判定がつかないときに、審判が寄り集まって協議をしている図です。
この日は何度かお目見えしたシーンでした。
最後、横綱の白鵬の取り組みも、微妙な感じで協議となりました。
はんてい


結局、やはり、白鵬のほうが先に倒れたと判定され、
ざぶとん
おなじみの、座布団投げのシーンです。(ちょっと解り難いけど)
白鵬には悪いけれど、この定番のシーンが見れて嬉しかったな~。
いつか自分も投げてみたい。(゜m゜*)プッ



さて、この後は、食べ物シリーズです。
国技館では有名らしいソフトクリーム。
バニラとモカのミックスです。
とても、みずみずしいサッパリとした味でしたよ~。
そふとくりーむ


お仲間の食べていたポテト。ポテトはいたってフツウですが(笑)、器が!
これ、ココでしか売ってないよね~。
すもうポテト


観戦の後は、当然ちゃんこですよ!
ちゃんこ
もちろん、ちゃんこも美味しかったけど、デザートの小さな雪見大福も美味でした。


お店の前でも、また皆で記念写真を撮ったり。
今回は、Facebook繋がりで集まった皆さんでした。
お一人、相撲歴数十年の方が、まるでツアーコンダクターのように、チケットの手配、国技館内の説明、ちゃんこ鍋の手配まで、本当になにから何までお世話をして下さって、ついていくだけという、美味しい観戦でした。
ちゃんこを囲みながら、新しく出会う方々との会話も楽しかったです。


お手配をしてくださったY子さん、ありがとう~。
すごぉーーーく楽しかったです!(^^)
また、同行された皆さんも、おつれさまでしたー。




オマケの写真。お土産。
おみやげ