重い。。。。(-_-メ) ― 2006/05/01 01:57
映画:マラソン ― 2006/05/03 00:38
ど~も、皆さん、たれまさです。
ちょっと前に見た、良質な映画のご紹介を。。。
韓国の、実話を基にした自閉症の息子がマラソンに挑戦するというお話の映画です。母親を始めとする家族や、マラソンのコーチなどと絡み合い、彼が、”自ら”走りたいと思えるまでに成長を遂げていく、という内容です。
手を繋ぐシーン、手を離すシーンがとても象徴的に表現されており、この映画の中での重要なポイントとなります。
気になる方はAmzonでチェック!です。
自閉症の特長を知りつつ観ると、細かい演技や、演出に気付く(チョコパイとか、母親がプールに落ちるとことかね)事が出来ると思うので、ちょっと調べてからご覧になるのをオススメします。
------------------------
さて、ここから先はちょっと違う視点での「映画:マラソン」の見方を、コ難しく語ってみたと思います。
なので、興味のない方は、「へぇ~」っとナナメ読みしてください。
この映画は、自閉症の主人公が成長を遂げる、というところにスポットライトが当てられた作品ではありますが、
「共依存・共依存からの巣立ち」のお手本のような映画だなぁと思いました。
(共依存をテーマに監督が映画を作製した訳ではないと思いますので、考えすぎかもしれませんが。。。)
主人公のまっすぐな成長よりも、お母さんの痛みを伴う成長のほうが、私には印象的でした。(^^ゞ
映画の中のお母さんも、”殴られても、超真剣に謝られて、やっぱり別れられないの~”的なヘビーケースの共依存ではありませんが、やっぱり息子の為に良かれと思って、自分を二の次にしてる関係性が、共依存に見えました。
しかし、映画が進んでいくなかで「自分の人生を、自分の為に生きとるんかい!」と問われ、共依存から卒業していくんですよ。
あぁ、こうしたキッカケから共依存のスパイラルから抜け出すパターンがあるんだなぁ、、、と思ったわけです。(なので、お手本と呼びました)
共依存ってDV(家庭内暴力)やアル中の周りの人によくある状態ですが、そんなにヘビーケースじゃなくても、ケッコウその辺にも、うじゃうじゃ発生しうる状態だと、私は思います。
家族の為に趣味も持たずに働く企業戦士とかね。
子供の為に離婚しないでガマンするお母さんとかね。
他人に批判されても”自由気まま”に生きていくよりも、誰かの為に生きていくという”自己犠牲”を払う生き方のほうが、日本人にとっては”特に”生き易い気がします。そういう文化だし、教育だしねぇ。(私の持論ですが。)
日常に潜む共依存というワナには、うっかりハマりやすい人は多いと思います。
(意外に私もよくハマります。笑)
そんな、日常に潜む共依存って、ドラマの中のような大げさなキッカケがあり、ミラクルが起こって、怒涛のごとく色々な事が解決するっ!訳でなく、この映画のように、満を持して日常生活が変わっていき、共依存から卒業するものなのかも、、、、と。
と、まぁ、
アイツ、またウンチクこねてんよ、とお思いだと思いますが(笑)、コ難しい論議を無視しても、純粋に感動出来ますので、オススメです。(^o^)丿
こういう思想をブログに表現するのって、ちょっと勇気要りますね。
ちょっと前に見た、良質な映画のご紹介を。。。
韓国の、実話を基にした自閉症の息子がマラソンに挑戦するというお話の映画です。母親を始めとする家族や、マラソンのコーチなどと絡み合い、彼が、”自ら”走りたいと思えるまでに成長を遂げていく、という内容です。
手を繋ぐシーン、手を離すシーンがとても象徴的に表現されており、この映画の中での重要なポイントとなります。
気になる方はAmzonでチェック!です。
自閉症の特長を知りつつ観ると、細かい演技や、演出に気付く(チョコパイとか、母親がプールに落ちるとことかね)事が出来ると思うので、ちょっと調べてからご覧になるのをオススメします。
------------------------
さて、ここから先はちょっと違う視点での「映画:マラソン」の見方を、コ難しく語ってみたと思います。
なので、興味のない方は、「へぇ~」っとナナメ読みしてください。
この映画は、自閉症の主人公が成長を遂げる、というところにスポットライトが当てられた作品ではありますが、
「共依存・共依存からの巣立ち」のお手本のような映画だなぁと思いました。
(共依存をテーマに監督が映画を作製した訳ではないと思いますので、考えすぎかもしれませんが。。。)
主人公のまっすぐな成長よりも、お母さんの痛みを伴う成長のほうが、私には印象的でした。(^^ゞ
映画の中のお母さんも、”殴られても、超真剣に謝られて、やっぱり別れられないの~”的なヘビーケースの共依存ではありませんが、やっぱり息子の為に良かれと思って、自分を二の次にしてる関係性が、共依存に見えました。
しかし、映画が進んでいくなかで「自分の人生を、自分の為に生きとるんかい!」と問われ、共依存から卒業していくんですよ。
あぁ、こうしたキッカケから共依存のスパイラルから抜け出すパターンがあるんだなぁ、、、と思ったわけです。(なので、お手本と呼びました)
共依存ってDV(家庭内暴力)やアル中の周りの人によくある状態ですが、そんなにヘビーケースじゃなくても、ケッコウその辺にも、うじゃうじゃ発生しうる状態だと、私は思います。
家族の為に趣味も持たずに働く企業戦士とかね。
子供の為に離婚しないでガマンするお母さんとかね。
他人に批判されても”自由気まま”に生きていくよりも、誰かの為に生きていくという”自己犠牲”を払う生き方のほうが、日本人にとっては”特に”生き易い気がします。そういう文化だし、教育だしねぇ。(私の持論ですが。)
日常に潜む共依存というワナには、うっかりハマりやすい人は多いと思います。
(意外に私もよくハマります。笑)
そんな、日常に潜む共依存って、ドラマの中のような大げさなキッカケがあり、ミラクルが起こって、怒涛のごとく色々な事が解決するっ!訳でなく、この映画のように、満を持して日常生活が変わっていき、共依存から卒業するものなのかも、、、、と。
と、まぁ、
アイツ、またウンチクこねてんよ、とお思いだと思いますが(笑)、コ難しい論議を無視しても、純粋に感動出来ますので、オススメです。(^o^)丿
こういう思想をブログに表現するのって、ちょっと勇気要りますね。
温泉第二弾 ― 2006/05/05 14:33
ど~も、皆さん、たれまさです。
じゃーん。
温泉第二弾!
じゃーん。
温泉第二弾!
温泉 秘話 ― 2006/05/06 15:01
ど~も、皆さん、たれまさです。
ぱんだ@温泉の好反応にビックラしたたれまさです。(^o^)丿
裏話を期待されております。(汗)
さぁ、たれまさの文章力が問われております。笑。
今回は(も?)前日に、趣味の会の人達に招集をかけ、無計画行き当たりばったり旅です。
いざ、場所はやっぱり箱根!(ただ近いだけですケドね。)
そして白濁湯好きのたれまさは仙石原まで登る覚悟です。(GWなのに?!)
さぁ、給油もして準備万端!(^o^)丿
やっぱり渋滞していたので、豪華に箱根ターンパイク(有料)から芦ノ湖をわざと遠回りして仙石原に向かいました。余裕を見せてるつもりですが、やや道に迷い気味であったとも言うかもしれません。笑。
仙石原には幾つかの白濁湯がありますが、今回はこちら、こじんまりした
”一の湯”さんです。
脱衣所で、ぱんだをビニールに入れる下準備(って料理かよ)をして、いつでもreadyの状態で、まずは飼い主のみ先に温泉を堪能させて頂きました。
あたかも長フロが好きなフリをし、いつまでの温泉に出たり入ったりを繰り返していると、やや人の流れの谷間が出来るときがあります。
そんな時を狙い、「いまだっ!」といわんばかりに、”脱衣所に忘れ物しました風”にビニールに入ったぱんだと、タオルをまいたデジカメをとりにいきます。
今回のビニールはSATYは辞めて、温泉になじむような、温泉宿で良くもらえる洗面道具とタオルをいれるビニールに致しました。
浴場の乾いた場所にブツ(ぱんだ+カメラ)を置き、他のお客様が出るのを待ちます。
このタイミングを読むのが難しいのですっ!
(って、なにに気合をいれとるのやら。。。(^^ゞ)
最後のお一人様が出るまで待つと、案外どばっと沢山のお客様が入浴されてしまうことがあります。
今回はGW。。。。
これ以上少ない時は狙えない。と判断いたしまして、最後のお一人様のおば様のお断りをし、いざ撮影です!
本当は実物を沈めたいところですが、いい具合に味のあるヒノキ桶があるじゃないですか。パーフェクト小道具!ほくほく。(^o^)丿
し。しかし。。。
一寸ぱんだ法師。思った向きには動いてくれません。。。。。。。。(-_-;)
でも、手で押さえるとあんまり、かわいい写真に出来上がりません。。。
むぅ~~。。。。(-_-;)
汗だくになりながら、じっとりとナイスな向きになるように、お湯をかき回しました。
アチぃ。。もうのぼせる。。。。(-_-;)(-_-;)ということろで、撮影会@温泉は終了いたしました。
最後のお一人様のおば様。快く撮影を許可して下さってありがとうございます。(^o^)
そして、待合の和室で辛抱強く待って下さった趣味の会の友たちよ、ありがとう。(^o^)丿
そして、やっぱり〆は食べ物です。笑。
今が旬の静岡の生甘海老丼@沼津港です。
ぱんだ@温泉の好反応にビックラしたたれまさです。(^o^)丿
裏話を期待されております。(汗)
さぁ、たれまさの文章力が問われております。笑。
今回は(も?)前日に、趣味の会の人達に招集をかけ、無計画行き当たりばったり旅です。
いざ、場所はやっぱり箱根!(ただ近いだけですケドね。)
そして白濁湯好きのたれまさは仙石原まで登る覚悟です。(GWなのに?!)
さぁ、給油もして準備万端!(^o^)丿
やっぱり渋滞していたので、豪華に箱根ターンパイク(有料)から芦ノ湖をわざと遠回りして仙石原に向かいました。余裕を見せてるつもりですが、やや道に迷い気味であったとも言うかもしれません。笑。
仙石原には幾つかの白濁湯がありますが、今回はこちら、こじんまりした
”一の湯”さんです。
脱衣所で、ぱんだをビニールに入れる下準備(って料理かよ)をして、いつでもreadyの状態で、まずは飼い主のみ先に温泉を堪能させて頂きました。
あたかも長フロが好きなフリをし、いつまでの温泉に出たり入ったりを繰り返していると、やや人の流れの谷間が出来るときがあります。
そんな時を狙い、「いまだっ!」といわんばかりに、”脱衣所に忘れ物しました風”にビニールに入ったぱんだと、タオルをまいたデジカメをとりにいきます。
今回のビニールはSATYは辞めて、温泉になじむような、温泉宿で良くもらえる洗面道具とタオルをいれるビニールに致しました。
浴場の乾いた場所にブツ(ぱんだ+カメラ)を置き、他のお客様が出るのを待ちます。
このタイミングを読むのが難しいのですっ!
(って、なにに気合をいれとるのやら。。。(^^ゞ)
最後のお一人様が出るまで待つと、案外どばっと沢山のお客様が入浴されてしまうことがあります。
今回はGW。。。。
これ以上少ない時は狙えない。と判断いたしまして、最後のお一人様のおば様のお断りをし、いざ撮影です!
本当は実物を沈めたいところですが、いい具合に味のあるヒノキ桶があるじゃないですか。パーフェクト小道具!ほくほく。(^o^)丿
し。しかし。。。
一寸ぱんだ法師。思った向きには動いてくれません。。。。。。。。(-_-;)
でも、手で押さえるとあんまり、かわいい写真に出来上がりません。。。
むぅ~~。。。。(-_-;)
汗だくになりながら、じっとりとナイスな向きになるように、お湯をかき回しました。
アチぃ。。もうのぼせる。。。。(-_-;)(-_-;)ということろで、撮影会@温泉は終了いたしました。
最後のお一人様のおば様。快く撮影を許可して下さってありがとうございます。(^o^)
そして、待合の和室で辛抱強く待って下さった趣味の会の友たちよ、ありがとう。(^o^)丿
そして、やっぱり〆は食べ物です。笑。
今が旬の静岡の生甘海老丼@沼津港です。
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